■ペンギンアート展PartII1998
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会場の様子。 絵画、陶芸、Ｔシャツなど様々な手作りのペンギンたちが店内にいっぱい |
今年も写真、絵画、立体造形などなど、バラエティ豊かな作品が勢ぞろいしています。今年は第２回ということで、前回よりもさらに作品のレベルがあがっているような気がしました。ただ眺めるだけでなく、さわると音が出たりするものもあり、楽しめます。
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世話人の大田さんが撮影された「長崎水族館最後の日」のパネルも。 |
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ペンギングラフィックカンパニーの山下さん、ミニチュアペンギン製作所の谷さんの作品も出展されています。必見です！谷さんのスキューバペンギンは生で見るとますますスゴイ・・・。
ペンギンのお皿やポストカードなど販売可のものもありますが、これは早いもの勝ちですので、グッズコレクターな人はお早めにどうぞ。（気に入ったガラスのお皿は売約済みでザンネン！）
■ぺんぎんぺり館コレクション
| 今年もさらにパワーアップしたぺんぎんぺり館におじゃましました。ぺんぎんぺり館コレクションの今回のテーマは「ペンギンのおもちゃ」。電気仕掛けで遊ぶもの、ぜんまいで歩くもの、音が出るものなど、新旧とりまぜて所狭しと並べられています。 |  |
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ブリキのペンギン。ぜんまいで動きます。 このほか、変わったところではヤッターマンシリーズの「ペリギン・メカ（ペンギンからペリカンに変身する）」などもあり、マニア心をくすぐるラインナップです。 |
| もちろん、おもちゃ以外のペンギングッズも部屋の中だけでなく階段にもあふれんばかりにひしめいています。 その他にもペンギンのポストカードコレクション（厚さ３センチのファイルが十数冊も！！）やテレカコレクション、街角のペンギンアルバムなども見せていただきました。 |
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また、昨年末にローカル枠のテレビ番組（朝日放送「ワイドABCDE〜す」）に生中継されたビデオも拝見しました。ぺんぎんぺり館はこれまでにも何度かテレビ局の取材を受けていらっしゃいますが、生中継は初めてだったそうです。中継当日の裏話も聞かせていただいてとても楽しいひとときとなりました。
■交通事情など
ペンギンアート展会場の「リベラル」へは、最寄り駅の阪神電鉄芦屋駅から徒歩７分です。芦屋までは梅田から特急で約１０分です。車でのご来場はご遠慮ください。
ぺんぎんぺり館はペンギンアート展会場から徒歩１分弱と至近距離です。アート展会場にぺんぎんぺり館の大田さんがいらっしゃいますので、「ペンギンのコレクションが見たい！」と伝えれば連れていって下さいます。
