ペンギンアート展とは
ペンギンアート展とは
ペンギンアート展は、1997年、兵庫県芦屋市の小さなカフェギャラリーで開催されて以来、ほぼ毎年、夏に、ペンギンをテーマにしたアート作品を集めて開催する「文化祭」です。
出展に関して、「手づくりのアート」であるという以外に、特に制限はありません。第一線で活躍されているプロのアーティストから、これから飛躍しようとしている、クリエイターの卵たち、それにごく普通の主婦の方や、小学生、幼稚園児まで、世代やジャンルを超えた作品が集まってくるのが、ペンギンアート展の大きな特徴であり、運営のコンセプトでもあります。
2006年以降は、出展作品の増加、そして全国から集まる来場者の増加に対応するため、芦屋を離れ、東京、大阪、長崎などのに場所を移し、2011年以降は「2年に1回」の開催ということで、落ち着きつつあります。
今年は、2年に1回の開催の年。舞台は2005年に初めて東京で開催したとき、当時の来場者記録を塗り替えた、池袋の「オレンジギャラリー」さん。
もうまもなく、出展エントリーの受付を開始いたします。常連の皆様はもちろん、初めて出会う作家さんや、新しい作品との出会いを、スタッフ一同楽しみにしています。
そして、今年の9月も、みなさまのご来場を、こころよりお待ちしております。
ペンギンアート展 実行委員会