【作品について】
(ご質問)
ペンギンのオリジナルキャラクターで物を作っているのですが、
リアルなペンギンの格好はしておりません。
(少しデフォルメされたキャラクターになっています)
ペンギンのキャラクターで出品は可能でしょうか?
(回答)
可能です。
(ご質問)
品番ラベルは作品に直接つけないとダメでしょうか。
繊細な作品で、直接作品につける事ができない場合(シールや縫い付けなど)
プライスカード立てのようなものに作品名+品番を記載したラベルを入れて「作品の横に立てる」という方法でも大丈夫でしょうか。
※販売はせずに展示のみの出展です
※納品および撤収作業は自分でやる予定です。
(回答)
品番ラベル貼付の件ですが、作品と直接紐づけする形で、お願いしております。
と申しますのも、当展には、大小数千点の作品が寄せられ、その管理を当日限りのボランティアスタッフの協力で運営いたしますので
誰が関わっても、トラブルが無きように、作品の管理方法は厳密にさせていただいております。
※作品と一体の形で、品番が認識できればよいので、その作品が直接手を触れることができないようなものであれば
一例として、専用のケースなどにいれて陳列していただき、そのケースに品番ラベルが貼付するなど、ご検討いただければ幸いです。
(ご質問)
書籍は、過去に他のイベントで販売実績がない作品であることとのことですが、
ちょっとしたフリマ程度のイベントに出した場合もNGとなるのでしょうか?
(回答)
2017年より、書籍につきましては、ガイドラインを以下のように改訂させていただきます。
・ISBNコード JANコードがついていないこと。
・過去に他のイベント(同人誌即売会など)で販売実績がない作品であること。
・原画を出店者本人が制作したものであること。
・二次創作・他人の版権物ではないこと。
「ちょっとしたフリマ程度のイベント」も、過去の販売実績と判断させていただきます。
ただし、当方では出展のお申込みあった作品を一つ一つお調べするわけではありません。
「範囲」については、出品者様にてご判断ください。
(回答)
2019年より、以下に該当する作品は、出展不可とさせていただくことになりました。
●出展作家のオリジナル作品ではないペンギンが描かれた既製の布を使用した雑貨等
●ペンギンをモチーフにした既成品(市販品)のアクセサリーパーツを使用した作品。
●大量生産品(JANコードがあるもの)
●食品。
書籍については、別途以下のガイドラインを設けております。
●ISBNコード JANコードがついていないこと。
●ペンギンアート展に合わせた新作であること。(過去に他のイベント(同人誌即売会など)で販売実績がないこと。
●原画を出展者本人が制作したものであること。
●二次創作・他人の版権物ではないこと。
(ご質問)
3Dプリンターで出力した作品は、こちらに該当いたしますでしょうか?
「手作りのアート」ということが第一だと思うのですが、造形方法としては手作りではないので…
データはオリジナルで作成したものになります。
(回答)
元のデータがオリジナルであれば、出展していただけます。
(ご質問)
「書籍の扱いについて」のところで「ペンギンアート展に合わせた新作であること。」とありました。
書籍ではなく、グッズのためこのルールは適用されないかと思ったのですが、
念のためご確認させてください。
(回答)
「ペンギンアート展に合わせた新作であること。」は書籍限定の規定となります。
なお2019年より、最低1点は過去のペンギンアート展に未出展の新作を出展いただくことをルールとさせていただいております。
(ご質問)
現在予定している作品は、印刷所で製品に印刷してグッズ(コインケースやアクキー、ステッカーなど)になります。
いずれも「大量生産品(JANコードがあるもの)」ではありません。
物販用の作品として出品しても問題ないでしょうか?
(回答)
印刷所で印刷したものであっても、元のデータがオリジナルであれば、出展可能とさせていただいております。
(ご質問)
手芸店等で販売されているペンギン型の空枠や土台、モールドを使ってレジンやグルーデコの作品を制作・出品する事も可能でしょうか?
(回答)
出展可能です。
(ご質問)
立体作品の大きさが30cm以内とありますが、
包装に入れた状態の大きさも含まれるのでしょうか?
(回答)
作品そのものの寸法を想定しております。
なお、大きさ規定はあくまで目安ですので、上回るサイズであっても、ぜひお問い合わせフォームよりご相談ください。
(ご質問)
素材としてペンギンが彫刻されたヨーロッパヴィンテージのガラスパーツや 手芸店で販売されているペンギンモチーフの金属製チャーム等を使い、 ビーズ等他の素材と組み合わせてアクセサリーに仕立てたものを制作・出品するのは可能でしょうか?
(回答)
2019年より出展は不可とさせていただくことになりました。
(ご質問)
手芸店で販売されているペンギンモチーフのチャームやパーツを作家の手で塗装や描画、ワイヤーや糸、ビーズなどでのデコレーション加工をしてからアクセサリーに仕立てたものは出品可能でしょうか?
(回答)
2019年度より、出展は不可とさせていただいております。
【備品について】
(ご質問)
名刺ですが一緒に送付しても宜しかったでしょうか?
(回答)
名刺やショップカードの陳列は、2019年より不可とさせていただくことになりました。
物販品の場合は、作品と一緒に個々に包装をお願いします。
チラシなど配布物の会場での設置をご希望の場合は、事前にご相談ください。
(ご質問)
備品も作品と同様に出品登録するようにと書かれていますが、もしそうだとして、
その場合は、出品品目、総出品数にそれぞれカウントすることになるのでしょうか?
(回答)
備品は出品品目、総出品数にはカウントされません。
【ボランティアについて】
(ご質問)
アート展はもともと好きで、スタッフに、興味があります。
どのようなことをするのか、詳細を教えていただけたらと思います。
(回答)
実行委員会では、開催前の準備や、開催期間中の作品の販売、また終了後の会場撤収など
ボランティアでお手伝いいただけるスタッフさんを募集しています。
●受付・販売補助
会期中の受付と販売補助です。主に接客とレジ、販売作品の梱包、お金の管理など。
17日の販売終了後には、棚卸しを実施します。
●設営
開催前の準備、作品の飾り付けなど。
●撤収
会場の片付けと作品の返却。購入者への送付など。
募集が始まりましたら、公式サイト、SNSにて告知いたします。
(ご質問)
アート展のボランティアスタッフに応募しようと考えているのですが、連れと一緒の場合は個々で応募した方がよろしいでしょうか?
(回答)
個人単位でのご応募をお願いしております。
【オークションについて】
(ご質問)
オークションについては いつ、どのようになるのでしょうか。
(回答)
ペンギンアート展では、ウエルカムパーティー会場において、オークションを開催しております。
本年は、2019年9月21日 初日終了後に開催の予定です。
オークションは、入札形式によって行われます。
落札代金は作品の販売手数料同様にペンギンアート展の運営費にあてさせていただきます。
収益から必要経費を差し引いて余剰金が出た場合は、国内外のペンギンの保護・研究団体に寄付いたします。
※最近では会期中にたくさんのお客さまにお越しいただき、お買い物をしていただくことで
物販の手数料のみで、運営経費を賄えるようになってきました。
実質的には、オークションの売上は、全額が、会期終了後に実施している、国内外のペンギンの保護・研究団体に寄付に充てられる形が続いています。
ペンギンアート展のオークションの特長としては、
出品物が、出展作家様による作品に限らせていただいている、という点が挙げられます。
会場に展示されている作品の中には、オークションでしか手に入らない作品もあります!
今年のウエルカムパーティー、オークションの詳細が決まりましたら、公式サイトおよびSNSで告知させていただきます。
【海外からの参加について】
(ご質問)
海外からの参加はできますか?
(回答)
以下の条件を満たしている場合は、ご参加いただけます。
●搬入、搬出に、会場までお越しいただけること。
●物販の参加は原則不可といたします。
●日本語のコミュニケーションに支障がないこと。(通訳できる人がいるなど)